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竹工芸 製作工程① 材料編
2009 / 05 / 06 ( Wed )
作った作品を人に見せると

「すごーい。材料(竹ヒゴ)ってどこで売ってるの? (・∀・) 」

とよく聞かれる。


買っているんじゃない。材料から作っているのよ!


そんな訳で製作工程を公開~


まずは竹の選定。作る作品によって、その作品にあった竹を選びます。
種類・太さ・長さ・硬さ・数量などなども考慮に入れる必要あり。
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でそれを必要な長さに切るわけで。
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でこれを作品にあった幅・厚みに、ナタを使って割りへぎ
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竹の表面はツヤツヤと光沢のある皮に覆われているけど、このままじゃ染め付けることができないので、小刀で表皮を削ります。
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どんどん細く薄く割っていきます
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「口へぎ」。たまには職人っぽい技も (・ω・|
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ナタだけでは正確に幅を揃えるのは困難。でこのように2本立てた刃物の間に竹を通すことで一定の幅に揃えます(幅ひき)。
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竹の縁は刃物のように鋭くなっているので、縁に丸みをつけます(面取り)。
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最後に厚みを揃えます(せん引き)。このような特殊な器具を使ってね。
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でようやく完成した材料。
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さて、これからどんな作品ができるかな?
次回『編組編』につづく・・・
21 : 20 : 09 | | コメント(2) | page top↑
卒業制作展2009
2009 / 02 / 06 ( Fri )
我が母校の卒業制作展があったので行ってきたよー

蒔絵専攻
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木工芸専攻
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和紙工芸専攻
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金属工芸専攻
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陶芸専攻
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そして竹工芸専攻
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俺もがんばろー (((((((´っ・ω・)っ
23 : 58 : 16 | | コメント(0) | page top↑
一閑張り
2008 / 12 / 23 ( Tue )
前回作った作品に一工夫。

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小さい方の箕に、和紙を貼った。
落葉を漉き込んだ和紙なのさ。

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もともと『箕』は農作業に使う道具だったけど、小型にしたものは茶道具として、茶菓子を置く皿として使われる。


ただ和紙を貼っただけでは弱いので、その上から『柿渋』を塗って強度を高めているよ。


でバッグの方も内側に和紙を貼った。

PC230064.jpg

あとは布巾着を中に入れて完成・・・ だけど、布選定に時間がかかりそうなのと、裁縫は得意じゃないので、ここで一時保留。。
まあこのままでも使えるけど、今のところは物入れとして使っておこう。

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他にもひとつ、未完成の作品があるけど、年内の完成は無理な様子・・・ (´・ω・`)

01 : 01 : 16 | | コメント(6) | page top↑
漆のシゴト
2008 / 12 / 14 ( Sun )
作製途中だった作品を、なんとか仕上げに!


PC140044.jpg


6月に形を仕上げた箕。染付けた後、漆を塗ったよ。

漆には接着・艶出し・防水等いろんな効果があるので、竹工芸品の仕上げにはよく用いられる。
今回は「拭き漆」という、漆を薄く塗る技法を使った ツヤツヤテカテカ(・∀・0

ただ漆には「カブレ」という厄介なおまけが付いてくるので、扱いには注意が必要。
人によっては、漆の使っている部屋に入っただけで体中がかゆくなったりする人も。
1週間ほど顔や手足が腫れ上がった人もいたよ。。

肌が弱いとか、アレルギー体質だとかはあんまり関係なく、漆に弱い人は弱い・強い人は強い、って感じ。


ちなみにYOSHIは、思いっきり漆の付いた手でポテチを食べたけど、なんともなかった♪(・∀・)


桂籠も同様に。

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竹工芸品の染付けは、染料の入れた鍋に作品をどぶ付けして行うので、どうしても全体が単一色になってしまう。。
そうなると作品として、見た目おとなしくなりすぎて面白みに欠けるのよね(´・ω・`)

なので以前作ったゆっきーのように、網目の隙間にホコリを入れて、色に変化をつけたりもする。

ちなみにこちら↓のバッグには、墨汁を塗って陰影をつけてみた。

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拡大するとこんな感じ。
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さて、このバッグと箕(小さい方)には最後の仕上げが残っている。

年内になんとか完成させるよー (((((((´っ・ω・)っ
22 : 15 : 54 | | コメント(2) | page top↑
作品展2008
2008 / 11 / 16 ( Sun )
今日は我が母校の作品展に行ってきたよ

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みんな頑張っているねー

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俺も頑張らなければ

よく考えれば、YOSHIも半年程前までは学生だったのよね
久しぶりに同期のコ達にも会ったけど、伝統工芸関係に就職した人はかなり大変そう。。

さて、YOSHIはこれからどうなる事やら・・・(・∀・)
20 : 36 : 42 | | コメント(8) | page top↑
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